Ride05:熊と書いてくんまと読むよトレーニング Part1
おっす!おっす!おーーーーーーーーーーーーーーーーっす!
SMRC(染地台レーシングクラブ)のペーター・サガンこと、ブログ担当の「藤ちゃん」です。
藤ちゃんは前回のオサレカフェポタリングに参加できなかったので、今度はどこに行くのかな〜なんて考えていた金曜日。
SMRCの暴れん坊将軍M藤さんからLINEが。
なるほど、集合してから行き先を決めるのでは無く、事前にリクエストを受け付けるということか。
しかし、しばらく経っても誰もリクエストを書き込まない。ならば、ここは藤ちゃんがリクエストさせていただこうじゃないか!
って、ことで藤ちゃんが「くんま」へ行く事をリクエスト。
「くんま」ってのは地名で、漢字で書くと「熊」。
浜松人は熊という地名を「くんま」と呼びます。道路標識の表記は「Kuma」
染地台からの位置関係で言うとこんな感じで、「くんま水車の里」っていう道の駅を目指すルートです。
静岡県西部のロードバイクに乗る人達にはメジャーなコースで、ユルすぎもせず、キツすぎもしない勾配で山を登っていく感じのルートなのでいろんな人に人気のコース。
藤ちゃんも過去に一回だけ行った事があるが、その時はとにかくキツかった。
適度な勾配って言ってもロードバイクの初心者には鬼の様に長くキツく感じるが、慣れてくると楽しいコース。ってな感じの所。それが「くんま」
ロードバイクに乗り立ての頃は、とにかく坂がイヤでイヤでイヤで、なぜ坂なんかに登りたがるのかが1ミリも理解できなかった藤ちゃんですが、最近は
「少しは坂入れないと走った気がしないよね~」
なんて感じでチョーシくれてきたので、以前に登った時と比べてどれだけ自分が成長しているのかを確かめる為にも「くんま」をリクエストしました。
ところが・・・・。
この書き込みから約15時間後・・・・
藤ちゃんは、こんな事を書いた事をめちゃくちゃ後悔する事になる..........。
そう。今回のライドはこの男のせいで、とんでも無い苦行と化したのである・・・・。
K林である。
染地台在住。某大手メーカーに勤務する係長。
ロードバイクとトライアスロンをこよなく愛し、愛車ウィリエールを駆るSMRCのナイスガイ。
と、思っていたが........。
この男。
鬼畜であった!
K林がいかに鬼畜かを書くにはとても一回の投稿では書ききれないほど、多数の事件が起きた今回のライド。
複数回にわたって事の顛末を書かせていただきたいと思う。
つーこんで、Part2に続く…。